私がMojiギルドに沼った決定的瞬間3選

私がMojiギルドに沼った決定的瞬間3選

「沼る」とは、「底なし沼」から連想されるように、ある特定のものに没頭していたり、好きでたまらない状態を表す言葉です。いわばMojiギルドに「沼っている」状態の私が、いかにしてMojiギルドに惚れ込んだかをみなさんにご紹介していきます。

こんな細かいところを見逃さないで褒めてくれるんだ!?

私がMojiギルドに惚れたのは、実はしょっぱなの「面談」でした。

編集長である坂本さんが、まず触れてくださったのは、私の応募書類の「備考欄」について。

ライター登録の申請フォームに日付の選択ができない状態になっている箇所があり、当時の私は、それを申請フォームの備考欄に記載しました。

それについて坂本さんは、わざわざ話題に出してくださり、「細かくメディアを見て、意見をしっかり伝えられる人」として私を評価してくださったのです。

こんなことは、これまでのライター面談の中で、いまだかつてありませんでした。

この時点で、私はMojiギルドが、ライターを大事にし、何より編集長が情熱を注いで育てているメディアなのだという印象を抱きました。

一人ひとりの似顔絵可愛すぎん?

Mojiギルドの初回面談では、編集長である坂本さんの他に、数人の方がミーティング画面に入っていました。その中には、結局面談中一度も声を発することがなかった方も。試験官的な立場で、私を審査しているのかなとちょっと緊張しました(笑)。

そして、無事面談を終えて、Mojiギルド登録ライターになると、みなさんが受け取れるプレゼントがあります。

それがこちら。

プロフィール画像

え、このアイコン私!?可愛すぎんか????

そう、一言も声を発することなくミーティングに参加されていたのはデザイナーさんだったのです。おそらく面談の際に私を観察し、個性を掴んでくれていたのでしょう。

私は髪色や髪型にこだわりが強いタイプなのですが、モノクロでシンプルなデザインでも私だとわかる素敵なイラスト。独特の髪色はドットで表現され、レイヤーの入ったヘアスタイルも可愛く再現されています。

この似顔絵に感動しすぎて、一時期プライベートのLINEアイコンにしていたぐらいです。

Mojiギルドの登録ライターは、みなさん一人ひとりオリジナルのアイコンを持っています。そのどれもがしっかり個性的。会ったことがなくても、イラストからどんな人なのかが想像できるくらい、一人ひとり細かく丁寧に作られています。

ここでも、Mojiギルドからライター陣への愛を感じました。

Mojiギルドの中の人たちMojiギルド愛しすぎだろ

Mojiギルドの連載の中に「ライターではない人がMojiギルドの記事を読んだ感想」という企画があります。この企画では、ライターではない総務・経理のP子さんが、おすすめの記事をピックアップして紹介してくださいます。

(私もVol.03で取り上げていただきました。)

他にも、Mojiギルドのテーマ記事の編集風景を覗き見できる「Mojiギルド原稿編集現場」など、ライターのための企画を定期的に開催してくださっています。

これ、本当にすごいことだなと思っています。こんなにもライターを大事にし、自分たちのメディアを盛り上げようと試行錯誤しているメディアは、そう多くはないでしょう。

ここまでできるのは、やはり「愛」ゆえではないかと。とにかくMojiギルドに関わるみなさんが、Mojiギルドを心から愛しています。だからこそ、常に進化し、より良い形のメディアを作ろうという好循環が起きているのではないでしょうか。

こういった姿勢は、所属している我々ライターに安心感を与えてくれます。また、Mojiギルドをより良いメディアにできるようにがんばりたいというモチベーションにもなります。

私はMojiギルドの中のみなさんからの愛を感じるたびに、どんどんMojiギルド沼に足を沈め、たくさん愛を受け取りすぎて、気づいたらもはや頭の先まで浸かってしまいました。もう抜け出せません。

【ガチトーンで語る】Mojiギルドに参加して得られるメリット

【ガチトーンで語る】Mojiギルドに参加して得られるメリット

さてさて、ここまで少しカジュアルなトーンでMojiギルドの魅力について語ってきました。ここからは「ガチトーン」でMojiギルドに参加するメリットをお伝えしていきたいと思います。

これからMojiギルドに参加を検討している方にとって、少しでも役に立つ情報になっていれば幸いです。

①ポートフォリオを作れる

まず、Mojiギルドを通して、自分の書いた記事を実績として蓄積していけるのが、1番のメリットです。テーマ記事は、すべて「記名記事(ペンネーム可)」としてリリースされるので、特にライターとしての活動歴がまだ浅い人にうってつけです。

また、テーマ記事は自分の経験を活かせるような内容の執筆を依頼されるため、ライター初心者にはありがたいポイントだと思います。

ライターとして活動していくにあたって、クライアントに見せられる実績は非常に重要です。私もMojiギルドに入ったばかりのころはポートフォリオが充実していなかったので、毎月のテーマ記事が実績となり、大変ありがたかったです。

②幅広いライティング案件をご紹介してもらえる

Mojiギルドには、多種多様なクライアントからの依頼が集まるため、自分の興味や得意分野に合った案件に出会える可能性が高いです。美容、IT、スポーツなど、さまざまな業界の案件があり、自分のスキルを活かせる場がきっと見つかります。

また、一般的なWebコンテンツだけでなく、インタビュー記事や体験レポートなど形式も多岐にわたるため、ライターとしての引き出しを増やすチャンスがたくさんあります。

実際、私もオンラインでのインタビュー案件やSEOライティングなど、さまざまなタイプのお仕事を受注しました。どの案件でもしっかりとしたバックアップ体制が整っているので、チャレンジしやすい環境であるのも嬉しいポイントです。

そして、どの案件も報酬が適正価格である。これ、かなり重要なポイントです。「やりがい搾取」という言葉がありますが、それとは対照的にMojiギルドの案件は、とても良心的な報酬単価が設定されています。

③日本全国のライターたちとつながれる

Mojiギルドは単なる仕事の場にとどまらず、同じ志を持つライター仲間とのコミュニティでもあります。オンラインでのやり取りが中心となるため、地域に関係なく全国各地のライターと交流できます。

実際にお会いしたことがある方はまだいませんが、オンライン忘年会など、ライター同士での交流の場も積極的に設けられているので、そこで情報交換を行うことも可能です。

登録ライター数もかなり増えてきたので難しいとは思いますが…いつかオフラインのイベントが開催されたら嬉しいなと密かに思っています。

ライターのライターによるライターのためのメディア

ライターのライターによるライターのためのメディア

Mojiギルドは、まさに「ライターのライターによるライターのためのメディア」です。

この1年間、私はMojiギルドでのお仕事を通して、多くのことを学び、成長し、そして何より書くことの楽しさを再確認できました。そして、他のみなさんが書いた記事を読み、ライターとしてのモチベーションも日々高まっています。

これからライターとして活動したい方、すでにライターとして活動しているけれど新たな挑戦をしたい方、どちらにもおすすめできる素晴らしい場所です。私がMojiギルド沼に落ちたように、あなたもきっとその魅力に取り憑かれることでしょう。

残念ながら、現在はライターの募集が停止されているようですが、ぜひこれを読んでくださったあなたと、Mojiギルド仲間になれる日を楽しみにしています。

すでにMojiギルドに参加されていてこれを読んでくださっているあなたとは、いつかお話できることを楽しみにしています。

この記事を書いたライター

執筆者

Haruka Matsunaga

おしゃべりが止まらない5か国語話者ライター。二次元にも三次元にも推しがとにかく多すぎるオタク。素敵なものや自分の好きなものをとにかくたくさんの人に広めたいという気持ちが執筆のモチベーションです。ペンは剣より強し、言葉の力を信じて...

詳細を見る

タグ